2010年5月アーカイブ

2010年5月31日(月)

主観が入らないように、一歩下がって撮る

ロンドン在住の米田知子さんは、ジャーナリスティックな視点を交えた写真を世界各国で撮影しています。「六本木クロッシング2010・・・

2010年5月28日(金)

2010年6月 イベントスケジュール

今月は、青山悟、宇治野宗輝、八幡亜樹が自作について語る「アーティストトーク」を開催。また、観客のみなさんが選ぶ「オーディ・・・

カテゴリー:04.イベント情報

2010年5月26日(水)

興味があるのは、観客の心に浮かぶメンタル・イメージ

記憶や歴史など、目に見えないものをテーマにした写真を手掛けている米田知子さんは、イメージの裏側にある"見えないもの"に興・・・

2010年5月24日(月)

スピーディな機械を使って、敢えてスローダウン

青山悟さんは、旧式の工業用ミシンを使って刺繍の作品《Glitter Pieces》を制作しています。なぜ手縫いでもなく、・・・

2010年5月21日(金)

「「現代アートが人生に役立つ環境づくり」を整えたい

展覧会づくりの専門家が考える、現代アートとの上手な向き合い方。鍵となるのは、それぞれの人生と作品との幸せな関係作りのよう・・・

カテゴリー:01.MAMオピニオン

2010年5月19日(水)

労働とは何か。アート制作という労働を通して考える

「アーティストと直接話がしたい!」というメンバーの声にお応えし、作品を前にアーティストに質問したり感想を伝えたり、自由に・・・

2010年5月17日(月)

「見えない」を、見せる写真で作品に ~横溝静アーティストトーク(後編)~

ロンドンの娼婦を被写体にした写真作品《all》を手掛けた横溝静さん。なぜ横溝さんは娼婦を被写体にしようと思ったのでしょう・・・

2010年5月14日(金)

「突き詰める/ごまかさないアート」が観る者を解放する

社会、そして個人の人生に作用する力を持った表現を生み出せるアーティストの条件、それは様々な意味で「タブーを恐れないこと」・・・

カテゴリー:01.MAMオピニオン

2010年5月12日(水)

娼婦の人たちを探すのは大変でした ~横溝静アーティストトーク(前編)~

ロンドン在住で写真や映像作品を手掛ける横溝静さんは、現在、娼婦を被写体にしたシリーズの写真作品《all》を制作しています・・・

2010年5月10日(月)

4人のキュレーター:異ジャンル間の「つながり」と「浸透」

美術評論、アートディレクションなど、異なる領域で活躍する人々が共にアート展を作り上げる。森美術館はそんな試みにも意欲的で・・・

カテゴリー:01.MAMオピニオン

2010年5月 7日(金)

「若手対決」名和晃平+鬼頭健吾/「人形の匠」四谷シモン 

森美術館を舞台に互いに火花を散らした(?)若手現代美術家たちや、新鮮さと貫禄とを同時に見せつけた異端の表現者たちがいます・・・

カテゴリー:01.MAMオピニオン
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