森美術館公式ブログ

2010年12月14日（火）に、毎年恒例のMAMCアニュアルカクテルパーティーを開催しました。今回は、「小谷元彦展：幽体の知覚」・・・

京都出身で、子どもの頃から仏像にも慣れ親しんだ小谷元彦さんは、実家の環境に複雑なレイヤーがあったことが大きく影響して・・・

新年あけましておめでとうございます。森美術館では、本年も皆さまに楽しんでいただけるイベントやプログラムをどんどん・・・

森美術館は、エンタテイメント機能と美術館情報機能の2種類のサービスを提供するアプリケーションを開発、App Storeで配信・・・

子どもの頃から「仏像はかっこいい」と惹かれていた小谷さん。高校生の時に、その表現方法がエフェクトとしてすごい・・・

フランスのブルゴーニュ地方の小都市ディジョンにあって「常に新しくあり続けるスペース」を目指し、その多彩な活動が世界・・・

木彫や樹脂の彫刻のみならず、＜映像彫刻＞ともいうべき作品をつくる小谷元彦さん。出品作品の《インフェルノ》は・・・

彫刻の概念を覆し、めざましい活躍を見せる小谷元彦さん。「展覧会はひとつのメディア。身体と瞳孔を駆使して感じてほしい・・・

ラテンアメリカのアートシーンに精通し、国際的に幅広く活躍する批評家／キュレーターのヘラルド・モスケラ氏（1945年、キ・・・

アーティストのオノヨーコが1968年に制作した映像作品「フィルムNo.5（スマイル）」は、ジョン・レノンが静かにこちらを・・・

江戸時代から現代にかけて、日本人の"自然観"は西洋の近代科学的思想に影響され、どのように変化してきたのか？様々な角・・・

1968年から1970年代前半にかけて、日本では「もの派」と呼ばれた美術動向が話題になりました。「もの派」のアーティストは・・・

ニューヨーク在住の現代アートコレクターである、ヴォーゲル夫妻の半生を追ったドキュメンタリー映画『ハーブ＆ドロシー』・・・

書籍『アリになったカメラマン』（講談社、2002年）と題された本の作者である、栗林慧さん。実は「ネイチャー・センス展・・・

篠田太郎さんの自然観、宇宙観はどのように作品に反映されているのか？「ネイチャー・センス展」の3つの出品作品の・・・

造園を学んだ篠田太郎さんによる独自の「庭」や「自然」の考え方には、チーフ・キュレーター片岡真実も大いに刺激を・・・

"「誰でもメディア」時代の到来"がビジネスシステム、さらにはアートへ及ぼす影響について、興味深い事例を交えた・・・

8月25日、MAMCメンバーズ・ギャザリングにおいて、篠田太郎さんとチーフ・キュレーター片岡真実によるトークが行われ・・・

映画や家具メーカーとのプロジェクトの発展系として、将来は社会全体を包むネットワークの中で「REBIRTH PROJECT」を・・・

「REBIRTH」の思想は、自らが演じた幕末の志士や白洲次郎氏の生きざまの影響を受けていると語った伊勢谷さん。今回は・・・

俳優、アーティスト、そして事業家として活躍する伊勢谷さん。「どれがアートで、どれが表現で、どれがプロダクトでという・・・

47都道府県の失われつつある技術などと新しい才能を組み合わせ、もう一度その土地をみなが振り返るようなものをプロダクト・・・

11月は、小さなお子さまとアートを楽しむツアー「おやこでアート」や、ロンドン芸術大学にて教鞭を執る渡辺俊夫を迎えて・・・

大きなスケールの新作に挑んだアーティストの栗林隆さんと、アーティストに大きな空間を提供したキュレーターの片岡真実・・・

2010年10月2日（土）気持ちの良い秋晴れの午後、宮津大輔さんからのご提案により青山散策が開催されました。集ったのは・・・

2011年度の最後を飾る展覧会は、ニューヨーク近代美術館など世界各地の美術館やギャラリーで個展が開かれ、世界中から・・・

アーティストの栗林隆さんとチーフ・キュレーターの片岡真実が、MAMCナイトで制作の舞台裏をスライドトークで披露しました・・・

日本のモダニズム建築の基盤ともいうべき建築理論「メタボリズム」。2011年夏の注目展覧会は、戦後の復興期から高度経済・・・

森美術館が2011年にお届けする展覧会スケジュールが決定！発表されたばかりでホヤホヤの情報をファンの皆さまにいちはやく・・・

2010年9月4日（土）、ツアーに参加した33名は、あいちトリエンナーレの4会場を約7時間半かけてパワフルに巡り、草間彌生を・・・