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MAMアートコース09 UBS *日英・手話同時通訳付

第9回 「現代アートのための理想の空間」

今日の現代アーティストたちは自由に素材や表現方法を選び活動しています。現代アートがアートのためだけでなく、作品や展覧会が現実を映し出し、アートを越えて政治的、経済的な状況を扱うようになり、おのずと作品を見るための方法も変化しています。一方、現代アートを収集・展示するための場は、従来の展覧会場としてだけでなく、空間自体が作品の一部として捉えられるようになっています。本講演では、ビエンナーレなどの国際展が美術館などインスティテューションの代替として機能する現代において、インスティテューションの潜在力、役割やヴィジョンを考察しつつ、現代アートのための空間には何が求められているのかを模索します。

日時:2010年1月18日(月)19:00-21:00
出演:キム・ソンジョン(キュレーター、SAMUSOディレクター)



キム・ソンジョン
1965年生まれ。ソウル在住のインディペンデント・キュレーター。アートソンジェ・センターのチーフ・キュレーターを務めた(1993-2004年)ほか、2005年のヴェネチア・ビエンナーレ韓国館コミッショナーとして、韓国現代美術を国際的に紹介してきた。2006年以降、現代アートフェスティバル「プラットフォーム・ソウル」を企画し、第6回ソウル国際メディアアートビエンナーレ(2010年)のアーティスティックディレクターを務める。

会場:アカデミーヒルズ49 オーディトリアム(六本木ヒルズ森タワー49階)
主催:森美術館、アカデミーヒルズ 協賛:UBSグループ
定員:150名(要予約)
料金(税込):一般 1,000円 学生・MAMCメンバー 500円
※「一般・学生」の方はチケットぴあ[Pコード:763-059]を通してのお申し込みになります。
PHOTO: Seungmoo Lee
 
お申し込み:*終了いたしました。

第10回 「民主主義の新しい可能性」

20世紀後半以降、現代思想は、「主体の逆説」「社会の逆説」「自由の逆説」など、さまざまな逆説に手足を縛られて、未来社会に向けたポジティブで力強い構想の喚起力を失ってきました。しかしわたしたちはそろそろ未来について考える必要があります。そこでこの講演では、新しい情報環境が民主主義や公共性の概念をどのように変えうるか、理論的な俯瞰を試みるとともに、そのイメージが従来の社会思想や文化批評とどのように接続できるかを検討します。

日時:2010年2月15日(月)19:00-21:00
出演:東 浩紀(哲学者、批評家)



東 浩紀
1971年、東京都生まれ。東京工業大学世界文明センター特任教授。専攻は哲学および表象文化論。社会学的な仕事も多く、サブカルチャーへの言及、評論でも知られる。著書に『存在論的、郵便的』(1998年)、『動物化するポストモダン』(2001年)ほか多数。また『思想地図』vol.1〜4の編集も手がけた(2008〜09年)。

会場:アカデミーヒルズ49 オーディトリアム(六本木ヒルズ森タワー49階)
主催:森美術館、アカデミーヒルズ 協賛:UBSグループ
定員:150名(要予約)
料金(税込):一般 1,000円 学生・MAMCメンバー 500円
※「一般・学生」の方はチケットぴあ[Pコード:763-060]を通してのお申し込みになります。
 
お申し込み:*終了いたしました。

お問い合わせ
森美術館学芸部パブリックプログラム
電話 Tel: 03-6406-6101(直通)/FAX: 03-6406-9351/Eメール: ppevent@mori.art.museum