6月21日(月)開催!《空を見るためのテレビ》―オノ・ヨーコの《スカイT.V.》より【要事前申込】
2021.6.18(金)
《空を見るためのテレビ》―オノ・ヨーコの《スカイT.V.》より
※本イベントはオンラインで実施いたします。
※事前申し込みが必要です。どなたでもご参加いただけます。
※Zoomで配信いたします。
本イベントは、オノ・ヨーコが1967年にリッソン・ギャラリーのために制作した《スカイT.V.》に着想を得ています。オノ・ヨーコが「空を見るためだけのテレビ」と呼んだこの作品は、作品が設置されている建物上空の映像を生配信することで、窓がない室内空間に空を取り込むことができるというものです。今回、オノ・ヨーコ、ゲティ研究所とフェミニスト・センター・フォー・クリエイティブ・ワークが、Zoomを使用して「空」の映像を24時間配信します。国際的な美術館ネットワークが参加し、家にいる視聴者に向けて空のライブ配信を行います。
社会が劇的に変化し内省が求められるいま、そして自由な移動が制限され、人との繋がりがより大切に感じられるいま、創造の可能性や再起の空間としての「空」に対してオノ・ヨーコがもつ願いに思いを寄せます。本イベントは2021年6月21日、夏至とストロベリームーンの月食(6月20日〜24日)に合わせて開催されます。
お申し込み
https://zoom.us/webinar/register/WN_SRK9XUXLSQOd0lQi35yWWQ
配信日時
2021年6月21日(月)21:42から24時間配信
料金
無料
主な参加機関
- アート・エクスチェンジ(英国、コルチェスター)
- アート・ソンジェ・センター(韓国、ソウル)
- アートプール芸術研究所(ハンガリー、ブタペスト)
- アジア・アート・アーカイブ(米国、インド、香港)
- 英国南極観測局(南極、ハリー基地)
- カステロ・ディ・リボリ現代美術館(イタリア、トリノ)
- コラボラティブ・カタロギング・ジャパン(米国、フィラデルフィア)
- コンテンポラリー・カルガリー(カナダ)
- カマ―美術館&庭園(米国、ジャクソンビル)
- ダッシュボード(米国、アトランタ)
- ギャラリートラックス(日本、山梨)
- ゲティ学術研究所(米国、ロサンゼルス)
- グリーンランド国立博物館・アーカイブス(グリーンアイランド、ヌーク)
- グループ・ローカル(チュニジア、チュニス)
- ゴベット・ブリュースター美術館(ニュージーランド、ニュープリマス)
- ハーシュホン博物館と彫刻庭園(米国、ワシントンD.C)
- ホノルル美術館(米国、ハワイ)
- ヒューストン・センター・フォー・フォトグラフィー(米国、テキサス)
- ハイドパーク・アートセンター(米国、シカゴ)
- インタースティシャル・プレス(オーストラリア)
- 全米日系人博物(米国、ロサンゼルス)
- ベルン美術館(スイス)
- デュッセルドルフ美術館(ドイツ)
- ドレスデン美術館(ドイツ)
- ルイジアナ近代美術館(デンマーク、フムレベック)
- M+(香港)
- マルメ市立美術館(スウェーデン)
- 森美術館(日本、東京)
- モリス・アンド・ヘレン・ベルキン・アート・ギャラリー(カナダ、バンクーバー)
- プエルトリコ現代美術館(プエルトリコ、サン・フアン)
- アルゼンチン国立美術館(アルゼンチン、ブエノスアイレス)
- アート&デザイン・ミュージアム (コスタリカ、サン・ホセ)
- ウッチ美術館(ポーランド、ウッチ)
- 東京都現代美術館(日本)
- ナショナル・ギャラリー・シンガポール
- フェニックス美術館 (米国、アリゾナ)
- レイキャビク美術館(アイスランド、レイキャビク)
- SALT(トルコ、イスタンブール)
- サンフランシスコ近代美術館(米国、サンフランシスコ)
- シンガポール美術館(シンガポール)
- テート・リバプール(英国、リバプール)
- ニューヨーク近代美術館(米国、ニューヨーク)
- プーシキン美術館(ロシア、モスクワ)
- ツアイツ・アフリカ現代美術館(南アフリカ、ケープタウン)