「藤本壮介の建築」展 展覧会を旅するお話し会/耳でみるアート
「藤本壮介の建築」展関連プログラム
日本語のみ
視覚に障がいがある方を対象とした、対話を通して展覧会を楽しむプログラムです。今回は、アーティストの住吉山実里さんと藤原ちからさんと一緒に「藤本壮介の建築」展を鑑賞したあと、「展覧会を旅するお話し会」として、展覧会に関連するキーワードから連想するイメージやエピソードを参加者の皆さん同士で話します。見える、見えないにかかわらず、どなたでもご参加いただけます。
- 日時
- 2025年9月23日(火・祝)10:30~12:30(受付開始:10:15)
※10:25までに受付をしてください。 - 出演
-
住吉山実里(orangcosong)
藤原ちから(orangcosong) - スケジュール
- 10:15
- 開場・受付開始
- 10:30
- 参加者自己紹介
耳でみるアート
展覧会を旅するお話し会 - 12:30
- 終了
※参加を希望される、視覚に障がいがある方へ
六本木駅(日比谷線改札口、大江戸線改札口)までお迎えを希望される方、当日介助者の有無、盲導犬同伴の有無をお申し込み時にご記入ください。




住吉山実里(orangcosong)
大阪出身、横浜在住のトランスディシプリナリー・アーティスト。京都工芸繊維大学で建築・都市史を学んだ後、 ダンサーとしての活動を開始。京都でコンテンポラリーダンス、舞踏、演劇など数々の演出家の作品に出演し、2010年より自身の作品創作を始める。2017年より完全なる沈黙の中で行われる『筆談会 これより先、無言』を大阪、高知、東京、横浜、釜山、上海、香港、台北、ヤンゴン、ジョグジャカルタ、マカンダ、ビルバオ、キプロス、ケルン、デュッセルドルフで開催。2019年にはアートコレクティブorangcosongを藤原ちからと創設し、遊歩型ツアープロジェクト『演劇クエスト』の滞在制作のためアジア、アフリカ、ヨーロッパ各地を訪れている。2020年にはオンラインでの国際プロジェクト『2×2 WindowS』をマルチメディア・コンポーザーのタム・ティ・ファムと共同創設している。
プログラムの様子を紹介動画でご覧ください!
こちら:https://youtu.be/cy7csQoQrmM
お申し込みについて
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