ワークショップ「《影のかたち》読書会」

「地球がまわる音を聴く」展関連プログラム
日本語のみ

「地球がまわる音を聴く」にて展示されている、飯山由貴による新作《影のかたち:親密なパートナーシップ間で起こる力と支配について》に関連したテキストを読み、話し合う会です。テキストの内容を解説するレクチャー形式でなく、参加者が事前に該当テキストを読み、ワークショップ中に感想や意見などを共有する全4回のプログラムです。後半の2回は作品について話し合います。

プログラム内で取り上げる書籍および作品
第1回:シンシア・エンロー『〈家父長制〉は無敵じゃないー日常からさぐるフェミニストの国際政治』佐藤文香監訳、田中恵訳、岩波書店、2020年
第2回:宮地尚子『環状島=トラウマの地政学』みすず書房、2018年
第3回:飯山由貴《影のかたち:親密なパートナーシップ間で起こる力と支配について》(前編)
第4回:飯山由貴《影のかたち:親密なパートナーシップ間で起こる力と支配について》(後編)

※飯山由貴の作品はドメスティック・バイオレンスを題材にしています。作品に肉体的な暴力のシーンはありませんが、見る方によっては刺激が強いと感じるかもしれません。
出演
飯山由貴(アーティスト)、熊倉晴子(森美術館アシスタント・キュレーター)
日時
2022年9月15日(木)10:00~11:30
2022年9月29日(木)10:00~11:30
2022年10月5日(水)10:00~11:30
2022年10月27日(木)10:00~11:30
対象
15歳以上の方におすすめ ※ただし4回すべて参加できる方
申込期間
2022年9月2日(金)~9月8日(木)24:00
抽選結果
抽選結果は9月9日(金)までに、メールにてご連絡します。
飯山由貴
《影のかたち:親密なパートナーシップ間で起こる力と支配について》
飯山由貴
《影のかたち:親密なパートナーシップ間で起こる力と支配について》
2022年
紫の壁、オレンジのカーペット、カッティングシート、食卓用テーブルと椅子、キッズスペース、モニター、ネオン管
サイズ可変
Courtesy: WAITINGROOM, Tokyo
展示風景:「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」森美術館(東京)2022年
撮影:来田 猛
飯山由貴
《影のかたち:親密なパートナーシップ間で起こる力と支配について》
飯山由貴
《影のかたち:親密なパートナーシップ間で起こる力と支配について》
2022年
紫の壁、オレンジのカーペット、カッティングシート、食卓用テーブルと椅子、キッズスペース、モニター、ネオン管
サイズ可変
Courtesy: WAITINGROOM, Tokyo
展示風景:「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」森美術館(東京)2022年
撮影:来田 猛

お申し込みについて

  • 出演者は予告なく変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
  • お申し込み後は、当館より受付完了のメールをお送りいたします。メールが届かない場合は、お申し込みが登録されていない場合がありますので、お問い合わせください。
  • 1名のお申し込みにつき、1個のメールアドレスが必要です。
  • 当日は、記録および広報のための写真、動画撮影を行う場合があります。ご参加の際はあらかじめご了承ください。

個人情報の扱いに関して

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  • お申し込みの方には、森美術館の最新情報を紹介する「森美術館メールマガジン」を送信させていただきます。
申込期間
2022.9.2(金) ~ 9.8(木)
会場
森美術館展示室内
定員
5名(要予約、抽選)
※抽選結果は9月9日(金)までに、メールにてご連絡します。
料金
無料
※1回目のご参加の際に展覧会チケット料金1,600円(一般、平日オンライン料金)が必要です。2回目以降は無料でご参加いただけます。
お問い合わせ
森美術館 ラーニング担当
メールでのお問い合わせ
カテゴリー
展覧会関連
対象
一般
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