2013年11月13日(水)

ガイドでしか聴けないインタビューも収録!
「六本木クロッシング2013展」無料音声ガイド

森美術館では、ご鑑賞される方に展覧会をさらにお楽しみいただけるよう、無料の音声ガイドをご用意しています。現在開催中の「六本木クロッシング2013展」の音声ガイドは、出展アーティストや作品の紹介はもちろんのこと、ガイドでしか聴けないアーティストインタビューが収録されています!


「六本木クロッシング2013展:アウト・オブ・ダウト―来たるべき風景のために」奥村雄樹 出展作展示風景、森美術館
撮影:渡邉 修

例えば、作家が作家を解釈し、キュレーションするというプロジェクト、《高橋尚愛:ワイド・ホワイト・スペース(1967年のアントワープ)からウィールズ現代美術センターのプロジェクト・ルーム(2013年のブリュッセル)へ》を出展している奥村雄樹さん。高橋尚愛さんとの出会い、企画の出発点などについて語っています。

また、カラフルなお神輿を連想してしまう、「ゴースト・イン・ザ・リキッドルーム(レンチキュラー)」シリーズを展示している、金氏徹平さん。
二次元なのか三次元なのか、見えているのか見えていないのか、複雑に変化する彫刻作品を作る金氏さんに、作品を制作するにあたって考えていることを聞きました。


「六本木クロッシング2013展:アウト・オブ・ダウト―来たるべき風景のために」展示風景、森美術館
撮影:渡邉 修

音声ガイドは展示室入口のカウンターで貸し出ししているほか、ウェブサイトや公式アプリ「MoriArtMuseum」でも聞くことができます。ぜひご利用ください。

▼ウェブサイトでのストリーミングはこちら


http://www.mori.art.museum/jp/sound-movie/index.html

▼公式アプリの詳細はこちら
http://www.mori.art.museum/jp/apps/index.html#app03
 

<関連リンク>

森美術館10周年記念展
「六本木クロッシング2013展:アウト・オブ・ダウト―来たるべき風景のために」

2013年9月21日(土)-2014年1月13日(月)

1分でわかるアウト・オブ・ダウト

・1分でわかるアウト・オブ・ダウト~展覧会の見どころ
(1) 現在と過去の作品の対比を通して紐解く、社会の転換期とアート
(2) 「ナンセンス」があらわす批判精神とは?
(3) 日本古来の自然観から、近代化の意味を問う
(4) グローバルに広がる潮流「ポスト・オブジェクト」

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