2013年12月 4日(水)

12月の金曜日、森美術館は24時まで開館!
20日&27日は美大生の入館料が500円に。
夜の美術館でゆっくりとアート鑑賞


森美術館 ミュージアム・コーン

12月中の金曜日、24時まで開館にあわせ、特別企画!

日本の現代アートのいまを見られる「六本木クロッシング2013展」をぜひとも未来のアーティストに見てもらいたい!
そこで、森美術館は、12月20日・27日の2日間に限り、20時から23時半のあいだ美大生の入館料を500円にします!
「六本木クロッシング2013展」を見逃すなかれ。

実施期間:2013年12月20日(金)、27日(金)20:00‐23:30
入館料:500円(税込)

※チケット購入時、カウンターで学生証をご提示ください。
※上記の入館料で同時開催の「MAMプロジェクト019:エムレ・ヒュネル」展にもご入館いただけます。
※展望台 東京シティビューには入館できません。
※ご利用当日のみ、本人のみ有効。
※ほかの割引との併用はできません。

料金・アクセスはこちら

森美術館は、今年の12月の金曜日、開館時間を22時から24時まで延長します。
当館では開館以来、会期中は火曜日をのぞいて常に夜遅くまでオープンし、お仕事やお食事帰りなど、多くの方にご利用いただき、新しいライフスタイルを提案してきました。

閉館時間が24時なら、予定が目白押しの12月でも、時間を気にすることなく展覧会を鑑賞できます。また、今なら六本木ヒルズ各所でイルミネーションが点灯し、52Fの展望台 東京シティビューでも週末は深夜1時まで営業しているので、森美術館とともに六本木ヒルズの街を楽しむことができます。

現在開催されている「六本木クロッシング2013展:アウト・オブ・ダウト」展は、国内外で活躍する注目すべき29組のアーティストが参加。見ごたえたっぷりの内容になっていますので、ぜひこの機会に夜の美術館でじっくりと作品に対峙してみてはいかがでしょうか。


柳幸典「六本木クロッシング2013展:アウト・オブ・ダウト―来たるべき風景のために」
展示風景、森美術館
撮影:渡邉 修

森美術館10周年記念展
「六本木クロッシング2013展:アウト・オブ・ダウト―来たるべき風景のために」

会期:2013年9月21日(土)-2014年1月13日(月・祝)

開館時間:10:00-22:00(火曜日のみ17:00まで)
※12月の金曜日(6日、13日、20日、27日)は10:00-24:00
※入館は閉館時間の30分前まで
※会期中無休
 

<関連リンク>

森美術館10周年記念展
「六本木クロッシング2013展:アウト・オブ・ダウト―来たるべき風景のために」

2013年9月21日(土)-2014年1月13日(月・祝)

・1分でわかるアウト・オブ・ダウト~展覧会の見どころ
(1) 現在と過去の作品の対比を通して紐解く、社会の転換期とアート
(2) 「ナンセンス」があらわす批判精神とは?
(3) 日本古来の自然観から、近代化の意味を問う
(4) グローバルに広がる潮流「ポスト・オブジェクト」

「MAMプロジェクト019:エムレ・ヒュネル」
2013年9月21日(土)-2014年1月13日(月・祝)

六本木ヒルズ「Roppongi Hills 10th Anniversary Christmas」

東京シティビュー「天空のクリスマス 2013~SKY ILLUMINATION~」

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