森美術館、ニューヨーク大学GAE、東京大学IHSプログラム 共催シンポジウム「日本およびアジア地域におけるグローバル・アートとディアスポラ・アート」第1日

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日英同時通訳付

森美術館とニューヨーク大学グローバル・アート・エクスチェンジ(GAE)、東京大学多文化共生・統合人間学プログラム(IHS)は、「日本およびアジア地域におけるグローバル・アートとディアスポラ・アート」に関するシンポジウムを開催します。
本企画は、日本およびアジア地域におけるグローバルなアートと文化に関するこれまでの研究を背景に、アジア、近代、グローバルといった概念の変容と理解、ネットワーク化された経済や芸術生産などを反映しています。シンポジウムでは、引き続き芸術生産に関連したトランス・カルチュラル、トランス・ナショナルな移動性についての意識を喚起しつつ、同時に、インターナショナリズム(可能性としての新しいインターナショナリズム)に向けた視点も議論していきます。その過程では、グローバルな文脈におけるナショナル、インターナショナルといった用語の再定義、グローバルに対する地域固有性の拡張などを通して、グローバルの意味そのものも問い直されることでしょう。また、社会関与型のアートや環境問題に意識の高いアートの実践など、視覚を通して地球規模の倫理観を問うグローバル・レスポンシビリティ(社会的責任)といった視点への拡がりも期待されます。本シンポジウムが、アジア系アメリカ人の歴史をはじめとするアジアのディアスポラ・アート、今日のグローバルな現代アートの動向を通して、ナショナル、グローバル、あるいは地球規模での課題を多層的に掘り下げる好機になることを期待しています。

日時
2015年6月26日(金)9:30~17:00
タイムテーブル
第1日:6月26日(金)
9:30~10:00イントロダクション
南條史生(森美術館館長)
アレクサンドラ・チャン
(ニューヨーク大学グローバル・アート・エクスチェンジ、ディレクター)
トマス・ルーザー(ニューヨーク大学准教授)
10:00~12:00セッション1:「グローバルからインターナショナルへ」
パトリック・D・フローレス(フィリピン大学教授)
キム・ソンジョン
(アジア文化コンプレックス、アジア文化情報エージェンシー、ディレクター)
ジェイ・レベンソン
(ニューヨーク近代美術館インターナショナル・プログラム、ディレクター)
南條史生(森美術館館長)
ディスカッサント:
オスカー・ホー(香港中文大学准教授)
ジョン・タイン(ゲティ・リサーチ・インスティテュート、キュレーター)
モデレーター:片岡真実(森美術館チーフ・キュレーター)
12:00~13:00ランチ
13:00~13:40基調講演:「アジア系アメリカ人のアート、汎太平洋地域のアート」
マーゴ・マチダ(コネティカット大学教授)
13:40~17:00セッション2:「アジアのディアスポラ研究と実践の経緯」
トミエ・アライ(アーティスト、ニューヨーク)
ユキ・キハラ(アーティスト、アピア、オークランド)
大岩オスカール(アーティスト、ニューヨーク、サンパウロ)
トム・ウォルフ(バード大学教授)
ディスカッサント:
アリス・ミン・ワイ・ジム(コンコルディア大学教授)
アナ・カズミ・スタール(ニューヨーク大学ブエノスアイレス、ディレクター)
モデレーター:アレクサンドラ・チャン
主催
森美術館、ニューヨーク大学グローバル・アート・エクスチェンジ
協力
アカデミーヒルズ、東京大学IHSプログラム
申込期間
2015.6.26(金) ~ 6.26(金)
会場
アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)
定員
150名(要予約)
料金
無料
カテゴリー
シンポジウム
対象
一般
タグ
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