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8月6日(火)開催!MAMCメンバーシップ限定イベント「MAMCナイト」

2019.7.22(月)

2019年8月6日(火)にMAMCメンバーシップ限定イベント「MAMCナイト」を開催します。今回は、ゲストに詩人・多摩美術大学学長の建畠晢氏をお迎えし、ポエトリーリーディングを行います。建畠氏によるポエムの朗読と、バイオリニスト多治見智高氏による演奏とのコラボレーションをぜひお楽しみください。
ポエトリーリーディングの後は、トークイベントを行います。建畠氏は第1回横浜トリエンナーレ(2001年)のディレクターを務め、海外で活躍していた塩田千春さんを起用し、日本で初めて紹介しました。当時のエピソード等、共にディレクターを務めていた南條史生・森美術館館長と一緒にお話しを伺います。

MAMCナイト
日英同時通訳付
日時
2019年8月6日(火)19:00~22:00(受付開始 18:45/最終入館 21:30)
会場
森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)
受付
森美術館インフォメーション(六本木ヒルズ森タワー3階)
対象
MAMC個人メンバー
同伴可能人数
ベネファクターメンバーは2名まで同伴入館可
フェローメンバーは1名まで同伴入館可
※メンバーとご同伴者は必ず一緒に受付へお越しください。
※メンバーご本人は必ずご出席ください。
定員
80名(要予約)
参加費
MAMC個人メンバー&同伴者 ともに無料
お申し込み締切
2019年7月28日(日)
※ただし、定員になり次第受付終了
※お申し込み締切後のキャンセルはご遠慮ください。
スケジュール
18:45受付開始
19:00~19:40ポエトリーリーディング
19:45~20:30トークイベント
20:30~22:00自由内覧(最終入館 21:30)
※スケジュールは変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください。
お申し込み 
MAMCメンバーの方の参加お申し込み:こちら
MAMCメンバーへのお申し込みはこちら
※メンバーでない方はまずこちらをご覧ください。

プロフィール

建畠 晢
京都市生まれ。早稲田大学文学部仏文学科卒業。多摩美術大学芸術学科教授、国立国際美術館館長、京都市立芸術大学学長などを経て、2015年より多摩美術大学学長。2011年〜埼玉県立近代美術館館長。草間彌生美術館館長。全国美術館会議会長。詩人としては、歴程新鋭賞、高見順賞、萩原朔太郎賞を受賞。
多治見智高
1990年東京生まれ。4歳からバイオリンをはじめ、18歳頃に世界の音楽へ。アイリッシュフィドルを功刀丈弘に、キューバ音楽をLázaro Dagoberto Gonzálezに、マヌーシュスウィングをTim Kliphuisに師事。代官山王国、J・A・シーザーと悪魔の家、puisなどで活動中。そのどこか懐かしい暖かさのあるバイオリンの音色と小気味良い音楽性は独特の“不思議さ”に満ち溢れている。
イメージ写真:MAMCナイト風景
イメージ写真:MAMCナイト風景(「カタストロフと美術のちから展」2018年)
撮影:田山達之

MAMCメンバーイベントのレポート掲載について

MAMCでは、より多くの皆様にメンバーイベントの模様をご紹介するため、ウェブサイトに開催レポートを掲載しています。
掲載に使用する画像の中には、参加者の様子が写っているものが含まれる可能性がありますので、イベントへご参加の際にはあらかじめご了承ください。

MAMCメンバーシップ

「MAMC(マムシ―)」は、森美術館(MORI ART MUSEUM)と、現代(CONTEMPORARY)美術を、よりお楽しみいただくためのメンバーシップ。展覧会の無料入館や、メンバーイベントへのご案内など、特典を多数ご用意しています。
メンバーシップの詳細:こちら

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