東南アジア・コレクターズ・サークル(SEACC)

森美術館では2017年に開催した東南アジアの現代アートを総覧する「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」のために、数年にわたる現地調査を実施しました。そこで得た経験や知識、アーティスト、キュレーター、コレクターとのネットワークを持続的に更新していきたいと考え、2023年に東南アジアのコレクターによるサポート・グループ「東南アジア・コレクターズ・サークル(SEACC)」を発足しました。

SEACCからは、森美術館のキュレーターの東南アジアにおけるリサーチならびに作品購入にご支援いただいています。

※SEACCは紹介制のサークルのため公募はしておりません。

SEACCメンバー

ナターシャ・シッダールタ(インドネシア)
トム・タンディオ(インドネシア)
ジェームス・アンバーソン(シンガポール/アメリカ合衆国)
エリック・ブース(タイ)
ディサポㇽ・チャンシリ(タイ)
コンフィア・カーボ (オーストラリア/インドネシア)
ナイマー・アブドゥル・カリド(マレーシア)
イワン・ルクミント(インドネシア)
クイン・グエン(ベトナム)
ローデス&マイク・サムソン(シンガポール/フィリピン)

2025年7月現在

購入作品一覧

ティモテウス・アンガワン・クスノ《ノスタルジーの解体》2024年

バナー画像:
展示風景:「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」森美術館、2017年
撮影:木奥惠三

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