みどころ

SECTION 3新しい生命観-宇宙人はいるのか?

隕石・化石等の人間史を超えた地球史を起点として、
江戸時代のUFO伝説ともいわれる「うつろ舟の蛮女」から、人間が想像してきた宇宙人像、
更には最先端の遺伝子工学やA.I.技術等について言及する作品を紹介します。

出展作家

  • ヴァンサン・フルニエ
  • ローラン・グラッソ
  • ピエール・ユイグ
  • パトリシア・ピッチニーニ
  • 空山 基
  • 杉本博司

出展物

  • 隕石
  • 化石
  • 「うつろ舟の蛮女」に関する資料
  • 荒俣 宏SF雑誌コレクション
  • ダーウィンの『種の起源』

パトリシア・ピッチニーニ
《ザ・ルーキー》
2015年
ファイバーグラス、シリコン、毛
48×65×46cm
作家蔵
Courtesy:トラルノ・ギャラリー、メルボルン、ロズリン・オクスレイ9・ギャラリー、シドニー、ホスフェルト・ギャラリー、サンフランシスコ

セクシーでメカニカルな女性を造形し、世界中のクリエイターから注目を集める空山 基の《セクシーロボット》

エアロスミスのアルバム「Just Push Play」でアルバムジャケットにも使用され、イラストレーターとして世界的に高く評価されている空山基の立体作品が登場します。