SYMPOSIA

国内外で注目されているテーマをアカデミックに議論する場

アージェント・トーク013:
DOCUMENTA 13 速報
世界最大の現代アートの祭典をどう読むのか

日本語のみ

キャロライン・クリストフ=バガルギエフのディレクションによる「ドクメンタ13」が、6月9日に開幕しました。ドクメンタは5年に一回、100日間開催される世界最大の現代美術の祭典で、ヴェネツィア・ビエンナーレと並んで最も重要な国際展の一つです。「ドクメンタ13」は特定のテーマを設けず、世界中から200名以上のアーティストが参加(うち日本からは大竹伸朗のみ)、会場もカッセル市内20カ所以上に及びます。激変する世界の政治的、経済的地図を背景に、「ドクメンタ13」をわれわれはどのように解釈すれば良いのか。世界の大きな現代美術の潮流はいま何を見つめていて、何をわれわれに提言しているのか。壮大なスケールの国際展から見えてくるものは何か。オープニングに現地を訪れた非当事者3名が議論します。
ドクメンタ13 ウェブサイト:http://d13.documenta.de/

日時
2012年7月7日(土)15:00~17:00(受付開始 14:30)
出演
南嶌 宏(女子美術大学教授)
住友文彦(キュレーター、あいちトリエンナーレ2013キュレーター)
片岡真実(森美術館チーフ・キュレーター、光州ビエンナーレ2012 共同アーティスティック・ディレクター)
プロフィール
南嶌 宏
女子美術大学教授。1957年長野県生まれ。女子美術大学教授。筑波大学卒業。インドを放浪後、いわき市立美術館、広島市現代美術館などの創設に参画。パリ・カルティエ現代美術財団を経て、熊本市現代美術館長等を歴任。数々の展覧会のキュレーションを通して、旧共産主義圏の現代美術やハンセン病患者の芸術作品、見世物細工としての生人形、北朝鮮の社会主義芸術など、これまで光の当たらなかった「夜の美術史」というべき豊穣の迷路を歩き続けている。プラハ・トリエンナーレ2008キュレーター。第53回ヴェネツィア・ビエンナーレ(2009年)日本館コミッショナー。2008年「西洋美術振興財団学術賞」受賞。著書に評論集『豚と福音』(七賢出版)などがある。
住友文彦
キュレーター、あいちトリエンナーレ2013キュレーター。1971年生まれ。別府国際芸術祭「混浴温泉世界2012」キュレーター、あいちトリエンナーレ2013のキュレーター、前橋市の新しい美術館開設準備室学芸員のほか、『From the Postwar to the Postmodern, Art in Japan 1945-1989: Primary Documents』(Museum of Modern Art New York、2012年11月刊行予定)の共同編集、東京大学等で非常勤講師をつとめる。ICC/NTTインターコミュニケーション・センター、東京都現代美術館などに勤務。おもな共著に『身体の贈与』(「表象のディスクール6創造」、東京大学出版会、2000年)、『キュレーターになる!』(フィルムアート社、2009年)がある。
申込期間
2012.7.7(土) ~ 7.7(土)
会場
森美術館 展示室内
定員
80名(要予約)
料金
無料(要展覧会チケット)
カテゴリー
シンポジウム
対象
一般
タグ
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