SYMPOSIA

国内外で注目されているテーマをアカデミックに議論する場

アージェント・トーク008:
ビデオ上映「スター・シティ」とパフォーマンス

「アージェント・トーク008」は、冷戦期の共産主義政権のもと、未来がどのように経験され想像されていたかを再考する映像プログラム「スター・シティ」を上映します。主にヨーロッパで活躍するポスト共産主義世代の優れた作家たちの映像作品を紹介する「スター・シティ」は、歴史が残したものとアートが創り出すものとの境を曖昧にするだけでなく、ソ連の宇宙開発実験や中央ヨーロッパの共産主義におけるポピュラーカルチャーとも密接に関係しています。また、「スター・シティ」上映後には、ポーランド人作家、パヴェウ・アルトハメルによるパフォーマンスも予定しています。

日時
2011年11月15日(火)19:00~21:30(受付 18:30~20:00)
解説
ウーカシュ・ロンドゥーダ(ワルシャワ近代美術館学芸員)
ゲスト出演
パヴェウ・アルトハメル(アーティスト)
司会
近藤健一(森美術館アソシエイト・キュレーター)
「スター・シティ」参加アーティスト
パヴェウ・アルトハメル、ロベルト・クシミロフスキ、デイマンタス・ナルケヴィチゥス、オトリス・グループ、クシシュトフ・ヴォディチコ、ダヴィット・マリコヴィチ、クリスチャン・トマシェフスキ、ヨアンナ・マリノフスカなど
プロフィール
ウーカシュ・ロンドゥーダ
ライター、ワルシャワ近代美術館学芸員。主な著書に『1970年代のポーランド美術』(2009年)。G・ショールハマーと共に『クフィエクリク』(2011年)、F・ゼイファングと共に『1、2、3...アヴァンギャルド』(ベルリン、2002年)、A・ファーカーソンと共に『スター・シティ、共産主義下の未来』(2011年)を編集。主な展覧会に、「黒と白」(G・エリオットと共同、ワルシャワ近代美術館、2011年)、「ズビグニェフ・リベラのオープン・フォーム・スタジオ」(Tranzitdisplay、2011年)、「ヴァルペホフスキ、コニエチュニ、ウクランスキ、ボジャノフスキ、ダヴィツキ」(ウッチ美術館、2011年)、「オープンフォーム・フィルム・アンド・アーキテクチャー」(A・ロス建築ギャラリー、コロンビア大学、2010年)、「スター・シティ」(A・ファーカーソンと共同企画、ノッティンガム・コンテンポラリー、2010年)。
パヴェウ・アルトハメル
1967年、ワルシャワ生まれ。彫刻、パフォーマンス・アート、インスタレーション、ビデオを手がける。ワルシャワ美術アカデミー彫刻科を卒業。ヴィンセント賞を受賞。《パヴェウ・アルトハメル》(1993年)、《風船》(2007年)など、多くのセルフ・ポートレイト作品に取り組んでいる。アルトゥール・ジミェフスキと協同で制作した映像作品《いわゆる波、そして他のこころにまつわる現象》(2003-2004年)では非合理的な認識経験を記録した。「ブロドノ2000」や「彫刻公園」などのプロジェクトを手がける。ワルシャワ在住。
※「アージェント・トーク008」は、ワルシャワ近代美術館(企画)および国立新美術館、森美術館(共催)によるシンポジウムと映像上映のプログラム「美術館建設中。東京-ワルシャワ」 の一環として開催されます。「美術館建設中。東京-ワルシャワ」は、現代における芸術の制度批判、および作家と美術館との間の吸引力/衝突というダイナミズムについて考察します。11月14日(月)に国立新美術館ではシンポジウムが開催されます。
申込期間
2011.11.15(火) ~ 11.15(火)
会場
森美術館 展示室内
定員
80名(要予約)
料金
無料(閉館後の開催につき、展覧会はご鑑賞いただけません)
カテゴリー
シンポジウム
対象
一般
タグ
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