シンポジウム「アレクサンドリアから東京まで:アート、植民地主義、そして絡み合う歴史」の記録集が完成!
        2022.7.26(火)
          森美術館が開催したシンポジウムの記録集「MAMDocuments」シリーズの最新刊が完成しました。
2020年12月にオンラインで開催したヒュンダイ・テート・リサーチセンター・トランスナショナルとの共催シンポジウム 「アレクサンドリアから東京まで:アート、植民地主義、そして絡み合う歴史」の記録集。各登壇者の発表、ディスカッション、参考文献等を収録。北アフリカから東アジアにわたる植民地主義の多様な在り方が近代社会の形成に与えた影響に注目し、そこで浮き彫りになる未整理の歴史、記憶の構築、相反する複数のナラティブを検証した一冊です。
『MAM Documents 004 アレクサンドリアから東京まで:アート、植民地主義、そして絡み合う歴史』
サイズ:140×210 mm
 ページ数:184ページ
 言語:日本語
 制作・発行:森美術館
 価格:2,000円(税込)
 販売場所:森美術館 ショップ 53(六本木ヒルズ森タワー53階)、森美術館 ショップ( 六本木ヒルズウェストウォーク3階)、森美術館オンラインショップ
森美術館オンラインショップで販売中 ※完売しました
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お問い合わせ:森美術館 ショップ 53
 Tel:03-6406-6118
 営業時間:10:00~22:00(火曜日は17:00まで)
 ※美術館の開館時間に準ずる
          
        
        
        
       
      
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