フォトレポート:「MAMコレクション018:グエン・チン・ティ」アーティスト・トーク
2024.6.18(火)
「MAMコレクション018:グエン・チン・ティ」開幕にあたり、2024年4月26日にアーティスト・トークを開催しました。
グエン・チン・ティさんから展示作品である新作《47日間、音のない》(2024年)について、制作に至るまでの過程や、先住民族の楽器についての取材など、興味深い話を伺うことができました。
アーティストのグエン・チン・ティさん
アーティストのグエン・チン・ティさん
グエン・チン・ティ
《47日間、音のない》
2024年
3チャンネル・ビデオ、白黒とカラー、サウンド、ミラー
30分
展示風景:「MAMコレクション018:グエン・チン・ティ」森美術館(東京)2024年
撮影:古川裕也
グエン・チン・ティ
《47日間、音のない》
2024年
3チャンネル・ビデオ、白黒とカラー、サウンド、ミラー
30分
展示風景:「MAMコレクション018:グエン・チン・ティ」森美術館(東京)2024年
撮影:古川裕也
また、本作品の共同コミッショナーであるハン・ネフケンスさん(ハン・ネフケンス財団 創設者・代表)が財団の活動を紹介したあと、宮津大輔さん(アートコレクター、横浜美術大学教授)を交え、グエンさんの作品について、映像作品の支援について、幅広いディスカッションを行いました。
ハン・ネフケンスさん
宮津大輔さん
左から、宮津大輔さん、ハン・ネフケンスさん、グエン・チン・ティさん、片岡
左から、宮津大輔さん、ハン・ネフケンスさん、グエン・チン・ティさん、片岡
※《47日間、音のない》はハン・ネフケンス財団、森美術館、M+(香港)、シンガポール美術館による共同コミッション作品です。
森美術館 ラーニングチーム
撮影:田山達之
月別アーカイブ
カテゴリー
![MORI ART MUSEUM BLOG ARCHIVE 2017年6月までのブログはこちら](/jp/common/img/bnr_blogArchive.svg)