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イ・ブル展:私からあなたへ、私たちだけに―アジアを代表する韓国女性アーティスト、初の大規模個展 森美術館 六本木ヒルズタワー 53階

アーティスト・作品紹介

イ・ブル

1964年生まれ、ソウル市在住。弘益(ホンイク)大学で彫刻を専攻。1990年代後半には国際的にも高い評価を受け、グローバル化以降のアートシーンの中でアジアを代表するアーティストとしての位置を確立した。
ニューヨーク近代美術館(1997年)、ル・コンソルシウム(ディジョン、2002年)、国際交流基金フォーラム(東京、2003年)、カルティエ現代美術財団(パリ、2007-2008年)などで個展のほか、欧米、アジアを中心にグループ展多数。1998年にはヒューゴ・ボス賞ファイナリスト。1999年の第48回ヴェネチア・ビエンナーレでも受賞歴がある。


「イ・ブル展:私からあなたへ、私たちだけに」
アーティスト・メッセージ

作家のインタビューや、普段なかなか見られない、制作過程や設営風景を収めた映像をご覧いただけます。

なお、展示室内では本映像のロングバージョンを上映中です。
*イベント開催のため、下記日程の一部の時間帯は映像をご覧いただけません。あらかじめご了承ください。
3月9日(金)、3月20日(火)、4月7日(土)、4月13日(金)、4月21日(土)、4月28日(土)

加えて、本映像は3月のMAM SCREENでも上映します。
各所で3月1日~3月31日にご覧いただけます。


MAM SCREENは森美術館で開催中の展覧会に関連するアート映像を上映します。
メトロハットの屋外500インチスクリーンやウェストウォークのPDPモニター(9:00~24:00の間、毎時50分スタート)など六本木ヒルズ各所で上映。


《受難への遺憾―私はピクニックをしている子犬だと思う?》
1990年
《モンスター[ピンク]》
1998 / 2011年
《壮麗な輝き》
1997年
《リヴ・フォーエヴァーII》
2001年
《無題(インフィニティ・ウォール)》
2008年
《サイボーグ W3》
1998年
《さなぎ》
2000年
《バンカー(M.バフチン)》
2007年
《雪解け(高木正雄)》
2007年
《星の建築 4》
2007年
《朝の曲》
2007年
《星の建築 4》 2007年
《天と地》 2007年
《誤って記憶されたせりふ》 2011年