「六本木クロッシング2025展」ワークショップ 庄司朝美「私のからだ、絵のからだ。さて、続きを描いてみようか」
「六本木クロッシング2025展」関連プログラム
日本語のみ、手話同時通訳付
本ワークショップでは、参加者が絵を持ち寄り、画家たちがどのように絵画空間を創造したのか、なぜ画家はそこで筆を止めたのか、作品が完成するとはどんな状態なのか、自らの身体を使って考えます。
本展出展アーティストの庄司朝美さんによるトークと身体を動かす体験を通し、絵のイメージに想像の続きを描くことで、見ることと描くことの関わりを体感するワークショップです。
私にとって、絵とは私自身の体が写し込まれてできあがっていくもの、絵自体がもうひとつの身体といえます。もし絵の中に没入するような経験がある人は、見る側から“もうひとつの身体”として絵を捉えているのではないでしょうか。ちょうど画家が筆で描いたように、見ることは目で描いていることでもあります。ストロークを目で追いかけ、色の響き合いを確かめ、モチーフ同士の関係性を探り……。絵画に没入する身体を持ったところで、見る側から描く側へ。絵が完成するのはいつなのか、なぜそこで終わりと言えるのか。また絵をどのように見ているのかを考えることは、この世界をどのように見ているかを考えることにも繋がっています。身体を動かしながら一緒に探ってみたいと思います。
庄司朝美
- 出演
- 庄司朝美(「六本木クロッシング2025展」出展アーティスト)
- 対象
- 小学生~大人まで
※小学生中学年以上におすすめ - 申込期間
- 2026年1月9日(金)~2026年1月29日(木)
- 日時
- 2026年2月7日(土)13:00~16:30(開場:12:45)
※手話同時通訳をご希望の方は、イベント名を明記のうえ、2026年1月29日(木)までに へご連絡ください。 - スケジュール
-
- 12:45
- 受付開始
- 13:00
- 身体にまつわる絵の話
エクササイズ
画家の身体をイメージしてみよう
実践:続きを描いてみよう - 16:30
- 終了
- 持参物
- 気になる絵や好きな絵、嫌いな絵、よくわからないと思う絵を、プリントまたはカラーコピーにしてご持参ください。
ワークショップでは、その絵のイメージをもとに描く作業を行います。可能な範囲で、なるべく原寸に近いサイズでご用意ください。
庄司朝美
1988年福島生まれ、東京在住。大阪、青森、東京にて育つ。身体を起点に発生するイメージを手がかりとして、カンヴァスや窓ガラスを支持体に、絵画言語を使って世界について記述している。主な個展に「栄養、幽霊のために」(LC Queisser、トビリシ、2025年)、「花の瞬間」(LINSEED、上海、2025年)、グループ展に「六本木クロッシング2025展:時間は過ぎ去る わたしたちは永遠」(森美術館、東京、2025年)、「MOTアニュアル2024 こうふくのしま」(東京都現代美術館、東京、2024年)、また、著作として『トビリシより愛を込めて』(2025年、oar press)がある。

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