展覧会

MAMスクリーン007:山本 篤

2017.11.18(土)~ 2018.4.1(日)

山本篤(1980年生まれ)は、ドキュメンタリー作品からフィクションや実験的なコントのような作品まで、これまで174本にのぼる映像作品を制作してきました。
ニュータウンなどの都市郊外の匿名的なロケーションを舞台とし、作家自身が暇を持て余した若者や非正規労働者などを演じる作品が多く、それらは東京近郊の一般家庭で育った山本の出自にも関係しています。一方で、最新作《過去と未来は、現在の中に》(2016年 HDビデオ 46分)は、妻の妊娠中に山本自身が昔の恋人を訪ねることで、「過去、現在、未来」と向き合うという極私的なドキュメンタリー作品です。どちらの作品にも描かれているのは、目の前の現実と向き合おうとする山本の真摯な姿です。本展では初期の短編作品と近年の長編作品を合わせた上映プログラムを組み、山本の映像の多彩な魅力に迫ります。

山本 篤
《過去と未来は、現在の中に》
2016年
HDビデオ、46分
山本 篤
《2dogs》
2010年
ビデオ 2分51秒

上映作品

  1. 《過去と未来は、現在の中に》 2016年 32分 *
    * オリジナル作品は46分ありますが、上映作品は本展に合わせて作家自身が再編集したバージョンとなります。
  2. 《2dogs》 2010年 2分51秒
  3. 《青いおばけ》 2010年 1分13秒
  4. 《8bit の現実世界》 2011年 2分12秒
  5. 《不可能性の可能性について》 2008年 3分52秒
  6. 《山を越える》 2011年 2分30秒
  7. 《君に話したいことがある》 2011年 1分17秒
  8. 《美しく燃える石》 2012年 3分6秒
  9. 《晴れて、タイ》 2013年 3分15秒

山本 篤

山本 篤

1980年、東京都生まれ、同地在住。多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業。主な展覧会に、「2016」(Art Center Ongoing、2016年)、奥能登国際芸術祭(2017年)、「国立奥多摩映画館~森の叫び~」(2016年)、「Time Differences between Two Pictures」(モデルルーム、東京、2016年)、「ビデオアートプログラム 世界に開かれた映像という窓 第24回:山本 篤」(広島市現代美術館、2012年)などがある。
http://atsushiyamamoto.com/

チケット・開館時間
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MAMスクリーン007:山本 篤


「MAMスクリーン007」の上映について

当プログラムは約55分で、以下の時間より上映を開始いたします:
10:00、11:00、12:00、13:00、14:00、15:00、16:00、17:00、18:00、19:00、20:00、21:00
(火曜日 10:00、11:00、12:00、13:00、14:00、15:00、16:00)

企画展・プログラム等実施のため、以下の日時は「MAMスクリーン007」をご覧いただけません。
あらかじめご了承ください。
※日時が追加される場合もあります。ご留意ください。

11/19(日) 10:00~18:00
11/29(水) 19:00~閉館まで
12/4 (月) 17:00~閉館まで
12/9(土) 10:00~18:00
12/14(木) 10:00~13:00
1/20 (土) 12:00~17:00


写真・動画撮影に関する注意事項

「MAMスクリーン007:山本 篤」では、以下の条件の範囲内で作品の撮影が可能です。

<撮影に際して>

  • 作品に触れないでください。
  • 他の鑑賞者の鑑賞を妨げるような撮影はご遠慮ください。
  • フラッシュの使用はご遠慮ください。
  • 三脚や自撮り棒の使用はご遠慮ください。
  • 映像作品の動画撮影は1分以内に限ります。

<撮影された写真・動画の利用に関して>

  • 撮影された作品写真/動画は、非営利目的でのみ利用できます。営利目的には利用できませんのでご注意ください。
  • 撮影された写真/動画に変更を加えることはできません。
  • 上記作品写真の使用条件はクリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下で許諾されています。
  • 撮影した写真/動画をブログや写真共有サービスなどに利用する場合は、以下のとおり表示してください。

<表記例>

作家名/作品名:山本篤《過去と未来は、現在の中に》
この写真/動画は「クリエイティブ・コモンズ表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本」ライセンスでライセンスされています。

※ クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの詳細や表示については、クリエイティブ・コモンズ・ジャパンのウェブサイトをご参照ください。
※ 撮影された作品写真/動画に来館者が写っている場合、その写真/動画の公表にあたって写り込んだ方の肖像権に触れる場合がありますので、ご注意ください。


「MAMスクリーン」とは?

1960年代に始まったビデオ・アートは、映像技術の革新にともなって飛躍的な発展をとげてきました。複数のメディアを融合させた映像インスタレーションも増えているなか、「MAMスクリーン」では、世界各地のシングル・チャンネル映像作品を会期中毎日上映します。映像作品を集中してじっくり鑑賞いただけるプログラムです。

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