ソニア・ボイス アーティストトーク「アート、自由、そして協働」
「MAMプロジェクト034:ソニア・ボイス」関連プログラム
日英同時通訳、手話同時通訳付
ソニア・ボイスはイギリスを代表する現代アーティストの一人であり、第59回べネチア・ビエンナーレ国際美術展(2022年)では、イギリス館代表として同国初の黒人女性アーティストに選出され、最高賞である金獅子賞を受賞しました。
森美術館では、アーティストにとっての国内初個展「MAMプロジェクト034:ソニア・ボイス」を開催し、《ディボーショナル・ウォールペーパー・アンド・プラカード》(2008-2020年)を展示します。
イベントとしても国内初となる今回のトークセッションでは、映像、写真、サウンド、インスタレーションを横断し、40年以上にわたって先駆的な表現を続けてきたボイスの実践を振り返ります。森美術館アジャンクト・キュレーターのヴィクター・ワンとの対談を通じて、ボイスの協働的かつ即興的な創作や、著作権、自由、文化的アイデンティティといった概念に常に問いを投げかけ、拡張してきた活動について語ります。
- 日時
- 2025年12月4日(木)19:00~20:30(開場:18:45)
※手話同時通訳をご希望の方は、イベント名を明記のうえ、2025年11月20日(木)までに へご連絡ください。 - 出演
- ソニア・ボイス(アーティスト)
ヴィクター・ワン(森美術館アジャンクト・キュレーター)
撮影:Lily Bertrand-Webb
お申し込みについて
- 出演者は予告なく変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
- お申し込み後は、当館より受付完了のメールをお送りいたします。メールが届かない場合は、お申し込みが登録されていない場合がありますので、お問い合わせください。
- 1名のお申し込みにつき、1個のメールアドレスが必要です。
- 当日は、記録および広報のための写真、動画撮影を行う場合があります。ご参加の際はあらかじめご了承ください。
個人情報の扱いに関して
- 当ウェブサイトで取得いたしますお客様の個人情報は、当社のプライバシーポリシーにもとづき利用させていただきます。
- お申し込みページではSSL暗号化通信によりお客様の情報を保護しております。
- お申し込みの方には、森美術館の最新情報を紹介する「森美術館メールニュース」を送信させていただきます。


