南條館長と行く！「第33回国民文化祭・おおいた2018」MAMCメンバー特別鑑賞ツアー参加者募集中
2018.8.28（火）
森美術館メンバーシップ・プログラムMAMCでは、「第33回国民文化祭・おおいた2018」特別鑑賞ツアーを開催いたします。
森美術館館長南條史生が同行し、大巻伸嗣、アニッシュ・カプーアなどの作品を鑑賞します。また、この芸術祭をプロデュースされたNPO法人BEPPU PROJECT代表理事の山出淳也氏がツアーに同行し、作品解説はもちろん、作品展示に関わる裏話などをお話いただきます。
今回は、土日のみご参加いただける1泊2日と、延泊オプションの2泊3日のツアーをご用意しました。
メンバー以外でもお申し込みできます。ぜひ参加しませんか？
- ツアーのポイント
- ・森美術館館長南條史生が同行
・NPO法人BEPPU PROJECT代表理事の山出淳也氏による解説付き
・「COMICO ART MUSEUM YUFUIN」を貸切にて鑑賞
・現在閉館中の「聴潮閣」を特別に鑑賞
・1年に1度だけ開催される「ケべス祭」にご案内（延泊オプションのみ）
・国東半島芸術祭作品を鑑賞
・全行程貸切バスorジャンボタクシーでラクラク移動 - ツアー概要
- 旅行日程：2018年10月13日（土）～14日（日）・15日（月）
イベント企画：森美術館
協力：BEPPU PROJECT
旅行企画・実施：亀の井バス旅行センター
最少催行人員：25名
募集開始：8月10日（金）9:30～
募集締切：8月31日（金）まで（ただし、定員になり次第終了）※9月9日（日）まで締切を延長しました
旅行代金：
①39,300円（1泊2日［10月13日（土）、14日（日）］）※一人部屋追加料金：13,000円
②78,500円（2泊3日［10月13日（土）、14日（日）、15日（月）］）※一人部屋追加料金：14,000円
集合日時：10月13日（土）10:00
集合場所：大分空港到着ロビー前
解散時間：10月14日（日）17:30／10月15日（月）16:00
解散場所：大分空港
お申し込み：亀の井バス旅行センター
Tel：0977-75-6075
Fax：0977-22-4181
受付時間：平日9:30～17:20
スケジュールの詳細は下記リンクをご覧ください。
https://www.mori.art.museum/files/news/2018/08/28/20181013MAMCTOUR.pdf
※旅行代金には、大分でのチャーターバス（2日目の夕方よりジャンボタクシー）移動費、ガイド費、食事代（1泊2日：13日昼夕、14日朝昼／2泊3日：13日昼夕、14日朝昼夕、15日朝昼）、宿泊費、鑑賞費が含まれています。
※ご自宅から集合・解散場所までの交通費は含まれません。
※旅行代金はすべて税込です。
※延泊オプションツアーでご案内する「ケべス祭」は、火の粉を浴びると無病息災が叶うと伝えられている毎年10月14日に開催されるお祭りです。火の粉を浴びると洋服に穴があくこともありますので、ご注意ください。
※延泊オプションツアーに参加される方は歩きやすい服装、靴でお越しください。
※スケジュールは変更になる可能性がありまので、あらかじめご了承ください。
※ツアーは日本語です。
東京からのおススメ便
13日往路：JAL661便（08:05-09:40）/ANA791便（08:15-09:55）
14日復路：JAL674便（19:15-20:45）/ANA800便（18:10-19:45）
15日復路：JAL672便（16:55-18:25）/ANA3792便（16:55-18:30）
山出淳也氏 プロフィール
NPO法人 BEPPU PROJECT 代表理事／アーティスト
1970年大分生まれ。PS1インターナショナルスタジオプログラム参加（2000-2001）。文化庁在外研修員としてパリに滞在（2002-2004）。アーティストとして参加した主な展覧会として「台北ビエンナーレ」台北市立美術館（2000-2001）、「GIFT OF HOPE」東京都現代美術館（2000-2001)、「Exposition collective」Palais de Tokyo、パリ（2002）など多数。帰国後、地域や多様な団体との連携による国際展開催を目指して、2005年にBEPPU PROJECTを立ち上げ現在にいたる。別府現代芸術フェスティバル「混浴温泉世界」 総合プロデューサー（2009、2012、2015）、国東半島芸術祭 総合ディレクター（2014）、おおいたトイレンナーレ 総合ディレクター（2015）、「in BEPPU」総合プロデューサー（2016- ）、国民文化祭おおいた2018 市町村事業 アドバイザー（2016- ）、文化庁 文化審議会 文化政策部会委員、平成20年度 芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞（芸術振興部門）。
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