MAMデジタルは、森美術館がウェブサイトやソーシャルメディアなどデジタルメディアを通して展開するプログラムです。
MAMデジタル・プレミアムでは、無料配信では紹介しきれなかったプログラムのフルバージョンやプレミアム限定映像を有料でお届けします。
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奈良美智 アーティストトーク MY WORK、森美術館(東京)2020年
東京都内にある杉本博司のスタジオで収録した特別トーク。スタジオ内に展示されている屏風や仏像はすべて杉本のコレクション。それらを背景に、写真を撮りはじめたころの思い出から、ニューヨーク近代美術館で作品が購入された際の話、そして、杉本作品の集大成として進化をつづける江之浦測候所(神奈川県)について語ります。
出演:杉本博司
配信時間:34分
言語:日本語
字幕:なし
公開日:2020年12月15日
映像監修:藤井 光
料金:500円/72時間レンタル
2020年9月、茨城県にある宮島達男のスタジオでインタビューを収録しました。ベネチア・ビエンナーレに参加し、国際的に注目されるようになった1988年当時のアートを取り囲む様子のほか、3,000個のLEDカウンターを東北地方に恒久設置することを目指す、現在継続中の「時の海―東北」について、プロジェクトを始めたきっかけや参加した方の感想を宮島自ら紹介します。
出演:宮島達男
配信時間:40分
言語:日本語
字幕:なし
公開日:2020年12月15日
映像監修:藤井 光
料金:500円/72時間レンタル
2020年夏、李禹煥の自宅兼スタジオで撮影されたインタビュー。世界中の美術館や国際展で展示や執筆活動をおこなってきた李禹煥が、韓国時代の幼少期に受けた教育の記憶、親戚に薬を届けるために来日した1950年代後半から現在に至るまで、自身のこれまでの半世紀を振り返りながら語ります。
出演:李禹煥
配信時間:41分
言語:日本語
字幕:なし
公開日:2020年10月15日
映像監修:藤井 光
料金:500円/72時間レンタル
※英語字幕版はこちらから
2020年4月にアート系出版社PHAIDONから出版された『Yoshitomo Nara 奈良美智 作品集』を参照しながら、アーティスト本人がこれまでの自らの歩みを振り返ります。故郷・青森県弘前市での幼少期の思い出や、音楽少年だった思春期に美術大学を目指した経緯、ドイツ留学後から現在までの世界的なアーティストとして活動してきた奈良美智のすべてを語ります。
出演:奈良美智
配信時間:1時間49分
言語:日本語
字幕:なし
公開日:2020年10月19日
映像監修:藤井 光
料金:500円/72時間レンタル
※英語字幕版はこちらから
展覧会の担当キュレーターが「STARS展」を詳しくご紹介!現代美術のスターたちの軌跡と展示作品について、資料を交えながらたっぷりと解説します。本映像でキュレーターたちと一緒に、展覧会を存分にお楽しみください。
出演:片岡真実(森美術館館長)、近藤健一(森美術館シニア・キュレーター)、椿 玲子(森美術館キュレーター)、德山拓一(森美術館アソシエイト・キュレーター)、矢作 学(森美術館アシスタント・キュレーター)
配信時間:2時間3分
言語:日本語
字幕:なし
公開日:2020年10月21日
映像監修:渡辺真太郎
料金:1,000円/72時間レンタル
※英語版(英語による同ツアー)はこちらから